みんなのOLちまこのパズドラとか日記(仮)

パズドラとかをします。弱いですが面白い文章でごまかせるようにがんばります。

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マックスむらいという男とAppbankと、アウトプットしない俺たちインターネット老人会の烏合の衆との違いについて

こんにちは。私です。


昨年、マックスむらい生誕祭、というやつに、久しぶりに行ってみました。

Twitterのやつ

このイベント、誰でも質問していいコーナーがあって、ちまこも質問したのですが、その時に私について
「ちまこはね、私がマックスむらいになる前からの知り合いです」と言っていたんですけど
村井さん、違います、私ただのリスナー(誤用)上がりの一般ブロガーです。

昔すぎて記憶の混濁が起きてしまっている。
ブリパ新規です、はい、よろしくお願い申し上げます。

さてそんな私が長年ウォッチしていたりしなかったりしているでお馴染み、マックスむらいという男については、一応説明しておくと、

パズドラ!究極攻略!マックスむらいチャンネルYouTube100万人達成!すきなことで生きていく!らへんで有名になった日本の経営者です。

ウィキペディアへのリンク

村井智建 - Wikipedia




彼はiPhone4が日本で発売された当時、これは面白い!!!と思って、iPhoneとその関連アプリについて、またiPhoneアクセサリーなどに関するブログ記事を書きまくる、という事業から株式会社Appbankを始めたそうである。

AppBank - Wikipedia

ごめんここまで書いてからAppbankのウィキを見て間違いに気がついたけど、これを「事業にしよう」と思ったのは初代社長の宮下さんの方であった。
今@Appbank というTwitter、記事をシェアするだけだけど、最初宮下さんのアカウントだったっすよね。うん

で宮下さんがなんかのイベントで言ってたのは、「村井さんはただはちゃめちゃにインターネットが大好きで、それだけが突出している。俺はもっとニュースとか社会情勢とか見てよっていうんだけど、とにかくインターネットに関するイベントやアクシデントがすき」ということであった。

「そんなこと知ってたよ」
「それ発信する価値あるのかな」
パズドラ攻略としてはもはや下位でオワコン」
Value騒動に巻きこまr」
と、多少でもインターネットに詳しい民の中では、Appbankの活動をしたに見てしまう節がある人もいる。
(大変アレながら、私もそう思う箇所もたまにあった)

で表題の件について戻るが、そういう斜に構えているだけマンと、村井さんとの決定的に違う点は、

「発信し続ける」という点、これただ一点について、
ただ一点だが、これが決定的に致命的にだいじで、しかも口で言うのは簡単だがなかなかできることではない。

一言で発信と言っても、インターネット上の情報発信はこの15年前後で目まぐるしく形態を変えてきた。

それこそむらいさんと宮下さんが鎌倉の四畳半の部屋から始めたブログ発信、
ゼウス降臨で何十個石を溶かしたツイキャス配信、
毎週アクセサリ販売の実店舗(もうない)で視聴者を大量に集客していたニコ生、
収益化が始まったばかりのYouTube
もうないVine
「社長に何々してみた」系のバリバリ流行を取り入れたショート投稿
インスタ配信(してなかったかも(宮下さんかも(子供が可愛い)
そう言った新しい媒体でどんどんそれに合わせた内容を彼と彼のスタッフたちは発信、配信し続けて来た。

一時、初期を支えたと言われていた有名ライター陣(という名の普通の社員さんたち)が大量に離脱し、終わった終わったと言われていた場面もあったがそれでも会社は残り続け、今年の秋10月でなんと設立から15年っぽい。これは本当にすごい、そんでなんだかんだ、初期〜中期に独立していったり不仲を囁かれたりしていた社員ライターたちも、また一緒に動画撮ったりして、なんだかんだ(ビジネスだとしても)再び信頼を寄せているように思える。

そんな日々の中私が度肝を抜かれたのがこのプレスリリースだった。


そんで並行してこれらの発表。



すとぷりは主にツイキャス出身と認識しているので、Vtuberではなく2次元配信者と括りたいが、
どうも株式会社STPRや、なるみん(これもAppbankから独立したライターさんであった)さんの興したVtuberマネジメント事業や、そんで原宿においた大福屋さん、とラブライブ、となんかよくわかんないけどその辺でそれぞれと色々やってるみたいで

このメタバースの時代にメタ(の定義は色々あるが、例えば二次元のお面をくっつけた中身3次元の演者)と食とリアルをくっつけるビジネスをちょっと前からやり始めてんなやってんな村井やってんねっていう感じはしてたので、そこに大福に挟まれやすい苺の王子様たちが参戦して来たことが超絶綺麗なムーブ過ぎてちょっと笑ってしまった。おもろい。

おあとがよろしいようで。すみません。

あとなんか冒頭の誕生会の時に大福を買うのになんかルーレットをアプリで引かされた。娘ちゃんは超絶喜んで引いていた。

現場からは以上です。

ここまで斜めから描いて来てなんなんですけど、去年の生誕祭では社員さんたち、会場の東京カルチャーカルチャー(渋谷宮益坂の方)に方達に、自由に走り回る娘ちゃと謝りまくる私にもみんな優しく対応してくれたので、ありがとうございました。この記事を謝辞とかえさせていただきたいと思います。多分なってないな。うん


はい。


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