「僕は友達が少ない」とは口にするなという話
今日私が電車で考えていたことを聞いてください。
友達がいない、や、友達が少ない、から、予定がないだとか、2人でいくべきところに行きたくても行けないだとか、なんだとか、とSNSで発信することは、
あれ?私は友達だと思ってたのにな、という人を遠ざける効果が少なからずありますよね。
ありますよね?あれ?ありますよね?すみません今回はあるという前提で進めますね。
友達か友達じゃないかっていう微妙なラインにいる人には、そういうネガティヴなメッセージを受け取った場合に「そんなことないよ!今度の金曜日飲もうよ!」とリアクションするほどのモチベーションはないと思うんですよね。
あれ?私は友達だと思ってたのにな、向こうはそうじゃなかったのかな、なんだ、じゃいいわ
という気持ちを抱かせる可能性があるデメリットのがでかいのではないんじゃないかと。
と私は思っているので、自分では上のような発信をしないように気をつけているつもりです。
…………………っていうことを書いてしまったらそれお前自分では友達が少ないと思っているけど意識的にそれを表明しませんということを表明してしまってるやん!!!!!!!!!
…というパラドックスが面白いんじゃないかこれ伝えたいという気持ちを抑えられず筆をとった次第です。
この構造が面白くて便宜上「私」としただけで私はお友達はたくさんいますよ。本当ですよ。嘘じゃないですよ。みんなこれからもお友達でいてください。捨てないでください。AKBのことはきら
ありがとうございました。
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