桐谷ヨウさんの著書読書感想文 異常値を検知するには基準値を持っていないといけない #はてなブログ @cmk_pzdr さんから
コラムが好きでファンでずっと読んでいたex.ファーレンハイトさんこと桐谷ヨウさんの下記著書拝読しました
仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。
- 作者: 桐谷ヨウ
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: Kindle版
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ぶっちゃけ、AMのコラムを全部読んだ人には新しいフレーズはないかもしれません。
が、やはり印象的なフレーズが散りばめられていて、散りばめ、というか良いところダイジェスト、というか、勝手にまとめを言ってしまえばヨウさんの脳内のポータブル版、といった趣。
私が一番好きなのは、
コミュニケーションコストの話
のあたりなのですが、
つまり以下のようなことだと勝手に解釈しました
- コストがかかる人には人が集まらないし仕事も増えない恋愛も継続しない
- コミュニケーションコストを上回るパフォーマンスを持っていれば増えるのかもしれないし、かぐや姫のようにコストに希少価値を持たすという手法もあるのかもしれないけど
- そこを狙うより普通に、能力を上げるよりコミュニケーションコストを下げるより遥かに簡単。
(ちょっと前の自分のかぐや姫とレアリティ、付加価値、に関するツイート引用したいけど、ツイログ消してしまったので探せないかもをあとで貼るスペース
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パズドラの記事一覧
パズドラ
仕事じゃなくても恋愛でもそれは同じなのだが、仕事でできていてそれを恋愛に転用できていない人がいて、それが私。
わたしだー!!
わたしだー!!がたくさんあるので、たのしいです。(感想文に見せかけた自分語り
わたしが、当時ファーレンハイトさん 桐谷ヨウさんの記事をコラムをはじめて読んだときすげーとおもったのが、男性側の性質と女性側の性質を両方熟知してないと書けないであろう情報がたくさん詰め込まれてるな、ということなんですね。
これって単純なようでいてすごく重要で、かつ難しいと思っています。
例えば男性側の性質を熟知していたとしても、そこから女性側がどういう情報を探しているのかという点を把握していないと、投げるべき情報を発信することはできません。
もう1つなるほどーと思ったのが掲題の件。
何かっていうと、男性から連絡がない時に対抗して連絡をやめるのは逆効果で、それはなぜかと言うと、
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気になった人は読め!!!!
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仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。
- 作者: 桐谷ヨウ
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/05/25
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ちまこでした。ありがとうございました。
あ、ようつべもみてね。
いんすたもはじめたよ。ぜんぶやりたい